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PPCアフィリエイトで稼ぐ方法

はじめに

検索連動型広告(リスティング広告・PPC広告)とは、GoogleやYahoo!の検索結果と一緒に現れる広告のことです。

検索結果ページのヘッダー(上部)やフッタ―(下部)、そして右側に出現します。

Googleではアドワーズ広告(スポンサーリンク広告)が、Yahoo!ではスポンサードサーチ広告(プロモーション広告・旧オーバーチュア)が、PPC広告です。

この検索連動型広告には、法人だけでなく個人でも広告主となって、有料で自サイトを表示させることができます。

また、このPPC広告を利用してアフィリエイトでお金を稼ぐことを、PPCアフィリエイトと言います。

もちろんアフィリエイト目的でなくとも、単純に自サイト(自社)のサービスや商品を宣伝する目的でも、PPC広告を使用することができます。

検索連動型広告、リスティング広告、PPC広告、それぞれ3つは厳密には意味が異なります。

しかし事実上は、同じ有料広告を意味する単語として使われますので、基本的には「検索連動型広告=リスティング広告=PPC広告」、という認識でOKです。

PPCアフィリエイトで稼ぐ手順

①ASP(A8.net等)に登録して商品を選ぶ

②ホームページを作成して、商品紹介ページを作る

③検索連動型広告(Yahoo!プロモーション広告等)に登録する

④広告の文章を作成する

⑤出稿する

⑥広告費より成果報酬が多くなれば、お金を稼げる!

検索連動型広告(PPC)の特徴と利点

①PPCアフィリエイトでは、支払った広告費と、その広告効果によって得た成約報酬の差額で稼ぐ

②用意できるお金次第で、素早く大量に自サイトのアクセス数を集めることができる

③過剰なアクセスが発生しても、ブラックハットSEOを気にする必要がない

④サイト開設後のスタートダッシュに使うのがオススメ

⑤明確に売り込みたい商品が決まっているときに使うのがオススメ

ホームページのアクセスアップ方法は、SEO以外にもツイッターやフェイスブックなどのSNS、クロスレコメンドなどのディレクトリ登録を利用した方法があります。

しかしそれぞれ一気にアクセス数を集めようとすると、いずれもブラックハットSEO(ルール違反のアクセスアップ法)として、 Googleに認識される可能性があるのが怖いところです。

その一方でPPC広告は、SEOアルゴリズム(検索結果の算出手段)の決定権を握るYahoo!やGoogleが、自ら展開しているアクセスアップサービスですので、 PPC広告を使ってどれだけアクセスアップをしても、ブラックハットSEOとして認識される恐れはほぼ皆無です。

SEOに依存しているウェブサイトオーナーにとっては、非常に安心して利用できる、というのが大きいです。

言い方を変えれば、Yahoo!やGoogleのSEOアルゴリズムを「法」として捉えるのなら、PPC広告は、用意できるお金次第で、 「法的に」過剰なアクセスアップをおこなうことが許されている、ということです。

お金をかけること前提でアクセスアップを狙うなら、クロスレコメンドなどにディレクトリ登録して、SEO的な危険を冒すよりは、 SEO的に守られたPPC広告を、素直に利用したほうが良いでしょう。

SEOとPPCの違い

サイトアフィリエイトの場合、SEOでは時間をかけて徐々にアクセス数をあげていくのに対し、PPCではお金をかけて一気にアクセス数をあげることができる、 というのが特徴です。

SEO

PPC

金銭的コスト

自分で学んで実践すれば完全無料

広告クリックのたびに料金発生

時間的コスト

効果がでるまで数か月以上の時間が必要

即日で効果が出る

サイト作成のスタイル

長期勝負

短期決戦

検索結果のスタンス

ずっと上位表示をキープする

広告掲載をやめると同時に消える

上位表示の難易度

難しい

簡単

コンテンツ・広告の変更

すぐには反映されない

すぐにできる

稼げるウェブサイトにするためにアクセスを集める場合、根幹に関わってくるのは、やはり人間にとって一番本質的な価値、時間とお金です。

時間をかけるか、お金をかけるか。このどちらかをかけられないうちは、稼げるウェブサイトを作ることはできません。

お金がもとからあって、広告費を投資と思える人には、PPC広告はオススメと言えます。

しかしPPC広告はすぐに効果がでる分、永続的に稼げるかどうかという話になると、やや安定性に欠けます。

不労所得を狙う場合は、PPC広告はスタートダッシュとして使い、最終的にはコツコツと時間をかけて、良質なコンテンツを充実させることで、 SEO重視のアフィリエイトサイトを作成していくことを、オススメします。

PPC広告で支払う金額は、購入するキーワード次第で変わる

PPC広告では、検索キーワードに値段(キーワード落札価格)がつきます。

このキーワード落札価格は、そのキーワードで、リスティング広告を出稿するユーザー自身が設定していきます。

人気のあるキーワードで出稿するユーザーが、多ければ多いほど、競争率も高くなるので、どんどんそのキーワードの落札価格は上がっていきます。

この落札価格の高い広告が、PPC広告の上位に表示されていきます。

また検索連動型広告は、クリック課金制となっています。

閲覧者に広告をクリックされるごとに、その広告主が、各検索キーワードに設定されたクリック単価に応じて、広告料を支払う仕組みです。

このクリック単価は、キーワード落札価格をもとに算出されます。

そのため競争率の高いキーワード(分野)で、PPC広告の上位表示を狙い、閲覧者から大量にクリックされると、それに応じて多額の広告料を支払うことになります。

【キーワード落札価格とクリック単価の違い】

キーワード落札価格 → 特定のキーワードで出稿する人達が設定する、そのキーワードの価格。高額落札者ほど、広告が上位表示される。

クリック単価 → PPC広告をワンクリックされた際に広告主が支払う料金。キーワード落札価格をもとに算出される。

ですのでPPC広告を利用する場合は赤字にならないよう、費用対効果(支出したぶん、収入が得られるか)を考えていく必要があります。

たとえばキーワードのクリック単価が40円、100人にクリックされることを見込むなら、最低でも4,000円の利益がないと赤字となる計算になります。

PPC広告で重要なのは、広告が閲覧者にクリックされる時に、初めて広告主に支払い料金が発生する、ということです。

広告を出稿しただけでは料金は発生しませんので、その点は安心して下さい。

また、広告費用は自分で上限を設定できますので、料金を払いすぎる、ということもありません。

不正クリックについても、無効化されるようになっています。

往々にしてPPC広告は、誰もが慣れるまでは数万円の広告料を取られてしまいます。

これは授業料と思い切って、支払うほかありません。

もちろん稼げない場合は、すぐに広告設定やコンテンツを修正していきます。

基本的にPPC広告でアフィリエイトをやろうという場合、ロングテール(2語以上のキーワード)にして、安い広告料金で済むようにコントロールしつつ、 成約率の高いクリックを集めることをオススメします。

現在はこのリスティング広告によって、「言葉そのものに値段がつく」時代になっている、という点は、単純に着目すべき事柄でしょう。

Yahoo!やGoogleでの検索が経済に大きな影響を与えている、ということが、PPC広告を見ているとよくわかります。

PPC広告の文章を考える

PPC広告の表示順位は、キーワード落札価格だけでは決まりません。

落札価格以外にも、閲覧者からの広告クリック率が、上位表示の判断基準となっています。

ですので、キャッチとなるPPC広告のキーワードや説明文は、慎重に考えていきます。

タイトル

説明文

アドワーズ(Google)

全角12文字

全角35文字

スポンサードサーチ(Yahoo!)

全角15文字

全角33文字

①キーワードを考える

②特徴とメリットをシンプルにまとめる

③キャッチを意識する

PPC広告の文章でも、SEOと同じくキーワードを考えていきます。

ただしPPC広告では、キーワードにブランド名や商品名を入れるのは、禁止行為とされています。

ですのでジャンル名などを含めていくのがポイントです。

キーワード選定に困る場合は、ショッピングサイトのカテゴリなどの名称がヒントになります。

またアドワーズのキーワードツールでは、自サイトのページに見合ったキーワードを、選定する分析機能がありますので、そうしたものも利用していきます。

後は、検索エンジンに表示される関連キーワードなどを、参考にしましょう。

売り込んでいくサービスや商品の特徴を記述する場合は、誇大表現に注意します。

PPC広告では、誇大表現や嘘はNGとなっています。

事実に基づいた表現のみを使ってください。

また、通常のウェブサイトの文章作成よりも、PPCではキャッチが重要になります。

人目を引くような確実性の高い文章を、徹底的に考えます。

以下のような工夫をしていきましょう。

①「限定50個」というように数字をいれる

②「●●で悩んでいる人」「●●の悩み解決」といった記述でユーザーを絞り込む

③「話題の●●」「●●に人気」といった記述で権威付けをおこなう

PPC広告ではクリックごとに料金が発生する以上、「クリックされないこと」も大切になってきます。

特にすでに売り込む商品が定まっている、という場合、通常のウェブサイト作成のように、検索回数を気にする必要はあまりありません。

見込み客(リピーター)を集める必要もありません。

的確に、質の高いクリックのみを狙い撃つため、成約率の高い広告文作成をおこなっていくべきです。

基本はロングテール(2語以上のキーワード)で、キーワードに地名や条件などを入れると、かなりターゲットを絞ることができます。

検索連動型広告のリンク先コンテンツの作成

直接的な成約を狙ってPPC広告を利用するなら、広告のリンク先には、商品を買ってもらえるような、文章コンテンツを用意しておくことも当然重要です。

検索連動型広告のランディングページ(最初に表示されるページ)の作成方法は、通常のウェブサイト作成のように、 レビューをまとめた商品紹介コンテンツとして作りこむか、リンクをアフィリエイトリンクだけにして、簡潔にしたコンテンツを作るか、といった方法があります。

PPCアフィリエイトを展開する場合、物販系の商品紹介であれば、ページ数の乏しいサイト(ペラサイト)でもOKです。

しかし情報商材系のPPCは、最近サイトの質を重視する傾向ですので、ある程度時間をかけて育てたサイトでないと、審査に通る可能性は低いです。

また、どんなにページを作りこんでいても、紹介する商品の質が悪いと買い手がつきません。

実力のある商品を扱っていきましょう。

どのPPC広告を使ったらいい?

Yahoo!とGoogleの二択です。

①Yahoo!プロモーション広告(スポンサードサーチ)

(a) 審査が厳しく、物販アフィリエイト向け。

(b) 日本ではメインとなるPPC広告で、Googleよりも成約率が高い。(そのかわり値段も若干高い)

(c) 最低入札額9円、前払い入金3,000円。

②Googleスポンサーリンク広告(アドワーズ)

(a) 審査が緩く、情報商材アフィリエイト向け。

(b) コンテンツマッチ広告(グーグルアドセンスを利用しているサイトの広告)に掲載することもできる。

(c) 最低入札額1円。PPC広告の初心者向け。